3月になってしまいました(^^;)
2月は結局1回しかブログ更新してない

今回は、タイトルにあります「写真は健康によい!認知症予防にも効果があるかも?」について、ちょっと長くなりますが、お話しさせて下さい! なるべく専門用語を使わないでわかりやすく説明したいと思います

まず、写真=健康と写真=認知症予防になぜなるかです!
現代社会は、1人に1台スマホや携帯を持ってると言えるくらいになって、スマホや携帯にはカメラが付いていて、1人1台カメラ社会になってます

写真を撮る時、出掛けたりしませんか? 旅行に行った序に良い風景を撮りたいな〜
なんて思ったりしますよね


その際に、どんな移動手段を使おうが最後は歩いて目的地に行きますよね

ここで、写真=認知症予防になります

認知症予防には、適度な運動と考える事、趣味を持つなど生活にメリハリがしっかりある事が重要です

足の裏からの刺激は、全身を巡って脳に刺激を与えてくれます

なので、歩く事によって足の裏から刺激を与えて、写真を撮る時にどうやって上手く撮れるか考える、そして撮った後に皆で見せ合って、笑ったりなどして気持ちに変化を与えて生活にメリハリが生まれて来るのです



もちろん食事なども気を使うと生活習慣病予防になるので、良いと思いますよ

認知症の方やなりかけてる方の歩いてる時の姿勢って見た事ありますか

大概の方が下の写真のようにお腹が前に出て、背中が丸まって、下を向きながら、ペタペタ歩いてます。
上の画像の様になると、膝も捻じれてるようになるので、軟骨同士が擦れ合うので痛みを伴うのです。
では、なぜこうなるのか

全部とはいいませんが、大体の原因は足首下の内側に倒れる「回内(かいない)」または外側に倒れる「回外(かいがい)」によるものです。ほとんどの方は「回内」によって下の写真の様に膝下と膝上が内側に回り込む様に捻じれて、骨盤が前傾姿勢になって、腰に圧力が掛かり腰痛を起こしたりして姿勢が悪くなっていきます。
そうなってしまった人や、そうなりたくない人に向けて足型計測とオーダーメイドインソールを出来るようにしたのです

その人その人に合ったインソールを入れると、下の写真の様に外側に倒れた足が真っ直ぐに補正出来て、姿勢の改善が出来るので、既に歩くのに不安な方には強く絶対的にオススメします

歩けなくなってからは遅いので、少しでも身近な人でこの様な姿勢や歩き方をしてる人がいれば、救ってあげたいのです。もちろんその他の足の痛みなどでいつも悩んでる方もご相談にのります。
そして、元気になっていつまでも旅行に行って良い写真を撮って楽しみましょう

長々とありがとうございました
