こんにちは〜

寒い日が続きますね〜

今日は、Tシャツのプレス跡(プレス焼け)についてです

オリジナルTシャツを作った事がある方は、見た事があるかもしれませんが、ちょっと下の画像を見て下さい

上と下で、シャツの色が変わってますよね〜

上の色が濃くなってる部分が、140度くらいの熱でプレスをした部分になります

文字などをTシャツに付ける為に高温で、10秒程度プレスする事によって繊維が焼けたようになりますが、素材が綿の場合は一度洗うと大概はなくなります。
しかし、ドライシャツのようなポリエステル系は、洗濯しても跡が残るのでご注意が必要です。
Tシャツの日焼けとどう違うの

Tシャツの日焼けは、紫外線が染料分子を壊す事によって、変色や退色がおきます

白シャツが黄ばむのも日焼けです。白色に見せる為に、蛍光増白剤が使用されており、それが紫外線によって化学変化を起こして黄ばむのです

蛍光灯にも紫外線が含まれておりますので、自然と焼けてしまいます

ですので、Tシャツを日焼けさせたくない方は、とにかく陽に当てない
そんなの無理ですので、ジャンジャン着て、新しいのを買いましょう


と言う事で、話しが脱線しましたが、オリジナルTシャツを作った時にプレスなどを使用した場合は、プレス跡が残ってしまうと言う事だけは覚えておきましょう

参考画像
https://www.takahama428.com/design/printing.php (Takahama Life Art様)お借りさせて頂きました。